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もしも悪質な遺品整理業者の被害に遭ったらどうすればいい?

もしも悪質な遺品整理業者の被害に遭ったらどうすればいい?

この記事を読むための時間:2分

もしも悪質な遺品整理業者の被害に遭ってしまった場合、実害はもちろん精神的なショックが大きいでしょう。ただ、被害に遭ったままでは意味がないので、様々な方法で対処するのがおすすめです。国民生活センターに相談したり、弁護士に相談したりと様々な方法があるので、すぐに実践しましょう。

 

それでは、もしも悪質な遺品整理業者の被害に遭ったらどうすればいいのかご説明しましょう。

悪質な遺品整理業者の被害に遭った時の対処法

悪質な遺品整理業者の被害に遭った時の対処法は、以下の通りです。

 

  • クーリングオフ制度を利用する
  • 国民生活センターに相談する
  • 弁護士に相談する

 

それでは、 悪質な遺品整理業者の被害に遭った時の対処法についてご説明しましょう。

クーリングオフ制度を利用する

クーリングオフ制度とは、納得できない取引が行われた時に消費者側から契約の解除や撤回ができる制度です。基本的に一度契約したものは一方的に解除することはできません。

 

しかし、悪質な業者にありがちな訪問販売や電話勧誘などで訳も分からずに契約してしまうケースは少なくないので、クーリングオフ制度が適用される可能性は十分にあります。

 

もしも訪問販売や電話勧誘、押し売りならぬ押し買いをしてきた場合はクーリングオフ制度を活用しましょう。

国民生活センターに相談する

国民生活センターは消費者が何らかのトラブルや被害に遭った時にアドバイスをしたり、相談内容に応じた専門家を紹介したりする場所です。

 

相談するだけならお金もかからないので、とりあえずここに駆け込むのもおすすめです。

弁護士に相談する

もしも国民生活センターに行っても何も解決しなかった場合は、弁護士に依頼するのがおすすめです。

 

今回のような被害に強い弁護士もいるので、相談者に親身になって動いてくれます。解決するまでは時間がかかるかもしれませんが、業者との契約内容や料金の支払い状況など、証拠となるものがあるほど解決までの時間が早くなります。

 

ただ、弁護士費用だけはかかってしまうので注意しましょう。

まとめ

もしも悪質な遺品整理業者による被害に遭ってしまった時は、クーリングオフ制度を利用したり、国民生活センターや弁護士に相談するのがおすすめです。不意打ちのような形で契約してしまった場合はクーリングオフ制度が活用できますし、弁護士に相談することで解決できる可能性もあるでしょう。

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