花火の使用方法や捨て方の注意点について解説します!
花火の使用方法や捨て方の注意点について解説します!
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夏の夜の一つの楽しみといえば花火ですが、使用方法を間違えると思わぬ事故に。正しく安全に楽しむために使用方法や注意点を解説します。
花火の使用方法
①安全な場所で使用
花火は広いオープンスペースで使用するか、専用の花火打ち上げ場所で楽しむことをおすすめします。周囲の人に注意し、建物が近くにないことを確認しましょう。
②風向きを確認
花火を使用する前に風向きを確認し、風が花火を安全な方向へ流すように注意してください。風下に人や建物がいないことを確認します。
③花火の取り扱い
花火を取り扱う際には、乾燥した手でしっかりと持つか、専用の花火打ち上げ器具を使用してください。火薬部を素手で触らないようにしましょう。
④点火方法
花火は専用の着火材やローソクを使用して点火します。着火したら、遠ざかって安全な位置から観察します。火が消えたと思っても不用意に花火に近づかないようにしましょう。
⑤監督下で使用
子供が花火を使用する場合は、必ず大人が監督することを忘れずに。火の取り扱いには十分な注意が必要です。
花火の捨て方の注意点
①冷却する
花火が完全に燃え尽きるまで放置せず、しっかりと冷却させてから処分します。消火用の水をかけて火を消すか、水につけて冷却します。
②灰を集める
花火が冷えた後、残った灰を集めて一箇所にまとめます。金属の部品なども確認して、燃えていないことを確認しましょう。
③専用の袋に入れる
花火の残りをビニール袋などに入れ、しっかりと封をすることで、灰や残骸が飛び散るのを防ぎます。
④廃棄方法
地域によって違いがあるため、指定されたごみ収集方法に従って廃棄します。自治体のガイドラインに従って処分してください。
まとめ
花火の使用と処分は安全に行うことが大切です。周囲の人々と環境に気を配りつつ、楽しいひとときを過ごしてください。
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