学習机の処分方法はどうすればいい?手軽な方法と費用を解説
学習机の処分方法はどうすればいい?手軽な方法と費用を解説
この記事を読むための時間:3分
そろそろ学習机を処分したいと思った時、どのように処分すればいいのか迷った人も多いのではないでしょうか?学習机は総じて大きく、重量もあるのでそう簡単に運び出せるものではありません。このことから処分する必要性があったとしても自宅に置き続けている家庭もあるでしょう。
家具として他の部屋で使いづらい以上、早めに処分するのがおすすめです。それでは、学習机の処分方法についてご説明しましょう。
学習机の捨て方
学習机の捨て方として挙げられるのは、以下の方法です。
- 自治体に回収してもらう
- リサイクルショップで売る
- 不用品回収業者に回収してもらう
以上の方法で学習机を処分することができますが、手軽に処分できるか、あるいは費用がかかる方法なので自分に合った方法で処分するのがおすすめです。
それでは、学習机の捨て方についてご説明しましょう。
自治体に回収してもらう
自分が住んでいる自治体に回収してもらう方法があります。
自治体に回収してもらう場合、分解するか、そのまま粗大ゴミとして出すかのどちらかの方法で処分することになります。
分解して処分する場合、机を各パーツに分解することで可燃ゴミとして出せる可能性があるでしょう。ただし、可燃ゴミとして出す場合は自治体によって決められた袋のサイズに入る大きさを超えない範囲で出さなければなりません。
各パーツの大きさが袋のサイズを超えている場合は粗大ゴミとして処分するしかないので注意が必要です。
なお、そのまま粗大ゴミとして出す場合は、スーパーやコンビニ、郵便局などで所定の金額分の粗大ゴミ処理券を購入することになります。指定された場所に粗大ゴミを搬出する必要性があり、なおかつ大きさに応じて1,000円~2,000円分の粗大ゴミ処理券を購入しておきましょう。
リサイクルショップで売る
リサイクルショップで買い取ってもらう方法もあります。リサイクルショップの場合だと机を買い取ってくれるところを選ぶ必要性がありますが、自宅まで出張買取に来てくれるリサイクルショップを選ぶのがおすすめです。
ただし、学習机の状態によっては買い取ってもらえない可能性が高いでしょう。長年使っている学習机は傷や汚れが多く、見た目が綺麗とは言い難いので買い取ってくれないことがあります。リサイクルショップに持っていくこと自体はお金がかかりませんが、運び出すだけでも大変なので全く手軽ではありません。
出張買取であれば問題なく査定してくれるので、事前に電話で買い取ってくれそうか相談するのがおすすめです。
寄付する
学習机を処分する方法として、児童養護施設やNPO法人・NGO法人に寄付する方法があります。
これらの施設は寄付を募っている場合に限り、学習机を引き取ってくれるのでお金をかけずに処分したい人におすすめです。しかし、結局は寄付を募っていなければならないので、寄付ができない限り処分することができないので注意しましょう。
確実に寄付するためにも、近くの児童養護施設やNPO法人・NGO法人に問い合わせてみて寄付を募っていないか確認するのが得策です。
不用品回収業者に回収してもらう
費用はかかりますが、最も簡単に学習机を処分できるのが不用品回収業者に依頼する方法です。こちらは不用品回収業者に学習机の回収を依頼することによって、自宅まで回収業者が回収しに来てくれるのが大きなポイントです。
自分で学習机を持ち出す必要性がないので労力は一切かかりませんし、すぐに回収してくれるので手間と時間をかけたくない人におすすめです。特に学習机を処分する時期は、基本的に卒業や進学、就職などと時期が被ることが多いでしょう。
そういった時期は他に様々な不用品が出てくることがあるので、それらの処分もまとめて不用品回収業者に依頼できるのが最大のメリットだと言えるのではないでしょうか。
しかし、費用は基本的に5,000円~6,000円ほどするので、安く抑えたいなら別の方法がいいかもしれません。
まとめ
学習机は進学や卒業、就職といったタイミングで突然不要になることが多いものです。いざ処分することになっても大きい上に重量もあるので運び出すのは非常に大変ですし、処分を依頼するにしても送料や料金がかかります。
それでも学習机を処分する方法は多くあるので、自分に合った方法で処分するのがおすすめです。様々な方法で処分できますが、最も手軽に処分できるのは不用品回収業者に依頼する方法です。費用はかかりますが、それでも自宅まで回収しに来てくれるので自分で運び出さなくても良いことを考えると最も手軽に処分できる方法になります。
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