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エンディングノートには何を書けばいいの?

エンディングノート 生前整理

エンディングノートには何を書けばいいの?

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終活をする上で事前にエンディングノートを作成するのがおすすめですが、一体何をかけばいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか?エンディングノートは遺言書と違って基本的に何を書いてもかまいませんが、何でも書いていいと言われても何を書けばいいのか迷うこともあるものです。

 

そこでエンディングノートに何を書けばいいのかが分かれば、自分自身や家族に向けて何かを書くことができます。それでは、エンディングノートに何を書けばいいのかご説明しましょう。

エンディングノートに書くこと

エンディングノートに書く基本的な内容は、以下の通りです。

 

・自分の基本的な情報

 

今更かと思うかもしれませんが、自分の基本情報について書くのはとても重要なことです。

 

名前は知っていても年齢や誕生日、本籍地や血液型、家系図、マイナンバー、運転免許証番号、健康保険証番号、自分史など、家族が覚えていないことを書いておくことで万が一の時に非常に役立ちます。

 

後は自分の性格や新年、どんな人脈や仲間がいるのか、趣味やと木々、好きな食べ物や嫌いなものなど、自分に関することであれば何を書いても構いません。こうした情報を書くことで、自分自身を見つめ直すきっかけになります。

 

・財産や資産

 

自分が持っている財産や資産について網羅していると、家族が非常に対応しやすくなります。

 

たとえば預貯金はどのくらいあるのか、金庫等に保管してある現金、不動産の有無や有価証券、貴金属の有無、価値のあるコレクションなど、家族が把握できるように記載することが大切です。

 

・葬儀やお墓

 

自分が亡くなった後に行われる葬儀や、入るお墓について書くのがおすすめです。

 

誰でも家族に向けて自分が亡くなった時のことを打ち明けづらいと思うので、エンディングノートに書いても問題ありません。自分がどんな葬儀を行ってほしいのかはもちろん、宗教や宗派によって入るお墓も違うことを考えて書いておくと家族も困らないでしょう。

まとめ

エンディングノートには他にも相続や遺言書、連絡先や身の回りのこと、ペット、医療や介護の必要性など書くことが多くあります。特に残された家族に対して思い出や感謝の気持ちなどを書くのもおすすめです。自分の形見となるものを家族に譲りたい時は、誰に何を譲るのか書いておくと遺産分配などの時に混乱せずに済むでしょう。

 

エンディングノートは遺族の負担を最小限に抑えるのに一役買い、遺族間のトラブルを防ぐ役割もあるので是非とも作成してみてはいかがでしょうか。

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